【将棋81道場】871 向かい飛車 vs 四間飛車戦 飛車のダイナミックな動きと「と金」つくり

自戦記
向い飛車 vs 四間飛車戦の対局です
▲先手 : 初段
△後手 : 初段（私）
持ち時間 : ５分（切れたら一手30秒）

00:00《開始》
00:43《序盤》
相手は積極的に仕掛けを狙っている。
01:59《中盤》
この中段飛車は銀に狙いをつけつつ転換を狙った手です。
相手の角道が止まったので、今度はこちらの角道を開けた。
04:10 相手の銀を呼び込んだのはどうだったのか？
とリスナーさんに指摘された。
金をあがって守るべきではなかったのかと！
ただ、それだと相手の角にのぞかれて焦点が六段目になり集中的に突破されそうだったので、金上がりで守らなかった。
05:45 歩得をしながら飛車は捕まらずに定位置に戻ってくるｗ
飛車のダイナミックな動きにコメントをもらうｗ
11:18 と金作りに成功する。
11:45 相手は飛車交換を強要してきた。
12:01 桂馬を取りつつ馬をつくることに成功した。
12:38 手筋の「歩突き」「垂らしの歩」
このような手を指せるようになると
棋力は上達すると思う。
15:36 相手からの角と馬の交換は敗着だと思う。
15:54《終盤》
3手詰めの詰めろをかける。
18:57《投了》
相手が投了する。

《総括》
飛車のダイナミックな動きと
「と金」が印象に残った対局だった。

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